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腰痛は骨盤の歪みが原因だったのか?改善方法を紹介

骨盤の歪みが原因か?

こんにちわ。

腰痛治療家で理学療法士の平林です。

腰が痛い・・・と苦しんでいるあなた!!

その腰痛、実は【骨盤の歪み】が原因ですよ!!

と言ったらどうでしょうか?

信じますか?

怖くなりますかね?

でも実際は、どちらが、真実なのかよくわからない。

というのが本音じゃないでしょうかね。

テレビや健康雑誌などで、骨盤調整という言葉を聞いたことがあるでしょう。

これは、その名の通り。

骨盤のゆがみを治しましょう。

という目的です。

で、骨盤のゆがみが腰痛の原因であったり、体の不調を引き起こす。

というのを話しています。

では、本当に腰痛の原因は、骨盤のゆがみからくるのでしょうか?

そこで今回は、【腰痛と骨盤の歪み】をテーマに記事にしたいと思います。

  • 腰痛の原因は本当に骨盤の歪みからくるのか?
  • 骨盤の歪みを治す方法
  • 腰痛を治す為に必要な努力について

以上の3つを含めて話していきます。

最後まで読む事で、あなたの骨盤の歪みの影響について理解できるでしょう。

そして、腰痛の改善に役にたてばうれしいです。

では、本日もよろしくお願いいたします。

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1 腰痛は骨盤の歪みが原因なのか?

では、まず腰痛の原因として、骨盤のゆがみが考えられるのか?

その答えは、『考えられる』です。

骨盤というのは、体を支えているかなめの場所なので、この骨盤にゆがみが生じてしまうと、

腰痛になりやすくなります。

というのも、骨盤についている筋肉に負荷がかかってしまい、腰痛の原因ともなるのです。

そして、骨盤のゆがみによって、疲労した筋肉や関節部分に痛みを感じるようになるのです。

例えば、

骨盤が前や後ろに傾くと、その上に乗っている背骨は、身体が倒れないようにバランスを取ろうとします。

そういったことで、体を支えようと、不自然なカーブが出来てしまいます。

その結果、土台である腰の部分に負担がかかってしまい、腰痛がおきてしまう。

という流れが言えるのです。

なので、

腰痛の原因の一つとして、骨盤のゆがみは多いにあり得るのです。

1-1 腰痛は骨盤の歪みが原因だった!?

先ほど述べたように、腰痛は骨盤のゆがみと大きく関わっています。

骨盤のゆがみが起きているから、それを引き金に、腰痛を起こしているのです。

骨盤のゆがみから、腰周辺の筋肉に余計な負荷がかかってしまい、痛みとして生じさせてしまうのです。

骨盤のゆがみと腰痛は密接に関係しています。

なので、

骨盤のゆがみが起きないように、日頃から注意する必要があるでしょう。

1-2 骨盤の歪みを治す為には

ここでは、骨盤のゆがみを治すための方法を紹介したいと思います。

まず、

その骨盤のゆがみが起こってしまう原因は、姿勢が悪いことです。

例えば、

猫背、足を組む、座りっぱなしのデスクワークなどと。

姿勢が崩れてしまい、筋肉のバランスが崩れてしまうことによって、骨盤のゆがみが生じてしまうのです。

なので、

まずは骨盤にゆがみがでないように気をつける必要があります。

また、

その骨盤のゆがみが起こっている原因を根本から治す必要があるでしょう。

そのためには、良い姿勢を意識する。

といのうが、第一の選択になります。

姿勢については、このサイトで何度も説いていますが。

それほど、重要な課題です。

呼吸をするくらい、無意識に良い姿勢を意識できるようになる。

というのが理想です。

そのくらいの意識領域になれば、腰痛はもちろん、骨盤の歪みの予防にもつながるでしょう。

是非、意識してみてほしいと思います。

2 骨盤の歪みを治す方法を紹介

では、この起こってしまった骨盤のゆがみを治す方法はどういった方法があるのでしょうか?

その方法を紹介していきたいと思います。

2-1 正しい姿勢を意識する

改めて話します。

良い姿勢を意識する事です。

骨盤のゆがみとして多くの原因要素となっているのが、姿勢が悪いことです。

この姿勢が悪いことによって、骨盤がゆがんでしまうので、正しい姿勢を意識しましょう。

そして、

骨盤のゆがみを防止することが大事です。

姿勢というのは意識するだけでも違います。

意識することによって、姿勢が崩れることを防止できるのです。

まずは、『良い姿勢』を意識する。

是非、意識づけしてみてほしい課題です。

2-2 股関節のストレッチをする

次に股関節のストレッチです。

骨盤のゆがみは股関節の柔軟性が足りない。

という事があります。

なので、

股関節を柔らかくすることは、骨盤の歪みの改善に繋がると言えるのです。

で、

股関節周り、おしりや太ももストレッチは効果があります。

骨盤のゆがみが生じている方は、骨盤付近の筋肉が硬くなってしまっていたりするので、ストレッチによって筋肉をほぐすことはとっても大事になってきます。

また、

お尻の筋肉が硬いとお尻も股関節も動きが悪く、痛みを生じやすくなります。

なので、

ストレッチをして、筋肉の柔軟性を保つようにしましょう。

ストレッチは自宅でも簡単にできるでしょう。

ストレッチ方法は、別の記事で紹介したいと思います。

少しお待ちしていただけたらと思います。

2-3 腹筋・背筋を適度に鍛える

骨盤のゆがみは、運動不足や筋力不足も考えられます。

姿勢を綺麗な状態にキープするには、筋力、特に、腹筋、背筋を鍛える必要があります。

この筋力が不足してしまうと、姿勢も良い姿勢を保てなくなり、腰痛の原因ともなります。

腰を支える筋肉はとっても大事です。

適度に腹筋や背筋を鍛えることをしましょう。

また、

骨盤の歪みを出さないため、防止のためにも、腹筋や背筋をするようにしましょう。

で、腹筋や背筋を鍛えるとともに、良い姿勢を意識することが何よりも大切です。

腹筋・背筋を鍛えても、使う事ができないと意味がありません。

使うというのは、腹筋と背筋に無意識に力が入っているかどうか?

という事です。

で、

腹筋と背筋を使うためには、良い姿勢を意識するだけで使っている事になります。

なので、

良い姿勢を意識するだけで一先ず良いと言えるのです。

是非、あなたも意識してほしいと思います。

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3 毎日、継続する事が大切

で、腰痛を治す為の努力として、【毎日、継続する事がなによりも大切】です。

という事を伝えたいと思います。

骨盤のゆがみは、腰痛の原因ともなっています。

その骨盤のゆがみを防止するためにも、さまざまな方法によって防ぐことが大切になります。

良い姿勢を意識することや、ストレッチをして筋力をつけること。

適度な筋トレで腹筋や背筋をすること。これらが大事でしょう。

それにこういったことを、継続することが一番大切になります。

毎日続けることによって、筋肉の柔軟性を保つことができますし、腰痛を防止することもできるでしょう。

何回かやるだけでは意味がなく、毎日することが一番効果があるのです。

少しの時間で十分なので、毎日継続してやるように心がけるといいですね。

4 まとめ

腰痛には骨盤の歪みも原因に一つとして考えられます。

まずは、

骨盤の歪みが起、きないように心がけましょう。

で、

もし歪みが生じてしまったら、ストレッチや筋トレを継続して、歪みを元に戻す。

努力をすれば、自然と骨盤の歪みは戻っていくでしょう。

時間はかかりますが、骨盤の歪みも治す事ができるので、諦めずに行って頂きたいと思います。

とまぁ、何よりも日々、良い姿勢を意識するようにして、骨盤の歪みを起こさせないように自分で働きかけるようにしましょう。

今回の話も少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


前の記事はこちら → 腰痛の病名ってなに?どういった意味があるのか?

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