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腰痛で仕事ができない!治したいので対処法を教えて

腰痛で仕事できない対処法

こんにちわ。

腰痛治療家で理学療法士の平林です。

腰が痛いと、仕事に行けませんよね。

といいますか、激痛だと、仕事どころではない。

という感じでしょうか。

で、

『腰が痛いからといって、仕事を休むのも、気がひけてしまいますよね』

迷惑かけられないし、腰痛で仕事を休むというのが理由になるかどうか・・わからないし・・

て不安に思う事でしょう。

ですが、私個人的には、

腰が痛くて仕事を休むのはダメじゃないと思うのです。

腰痛は深刻な社会問題になっており。

腰の痛みで仕事を辞めなくてはいけない。

という方も多くなってきているのが実際です。

なので、我慢して仕事をしても悪化する可能性もあるでしょう。

また、腰痛で仕事を休むことは甘えなのではないか?

とか。

腰痛による欠勤がこれ以上続いてしまうと、クビになってしまうのではないかという不安も感じちゃいますよね。

という事で、

今回は、腰痛で仕事を休まない為に!

【腰痛の対処方法】

という形で話していきたいと思います。

腰痛で仕事にいけない苦しみを感じているあなたの役に立てるように書きました。

是非、最後まで読んでほしいと思います。

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1 立ち仕事とデスクワークの腰痛対処方法を

まず、腰痛になりやすい職種というのが、立ち仕事やデスクワークということが言われています。

どちらにも言える共通点が、立ち仕事もデスクワークも同じ姿勢を長時間しなくてはならないということです。

同じ姿勢を長時間しているのは腰痛になりやすいです。

という事で、以下にそれぞれの対処法について書いていきたいと思います。

1-1 立ち仕事の対処法

まず、立ち仕事の場合、

  • 小まめに腰を伸ばしたり、曲げたりする
  • 同じ姿勢を取り続けない

といった点が重要になってきます。

やはり同じ姿勢をずっとしていると筋肉がこわばってしまい、腰痛の原因になります。

立ち仕事の場合は、ちょこちょこ、体の筋肉をほぐすといいでしょう。

そうすることによって腰痛防止にもつながると言えます。

1-2 デスクワークの対処法

では、次にデスクワークの場合の対処法を紹介していきたいと思います。

  • 猫背のような丸まった姿勢にならない
  • 時々立って、小休止をとる

といった点が重要になってきます。

デスクワークをしているとよく前かがみになってしまったり、猫背になってしまうことも多いと思います。

姿勢が悪いと、腰痛だけではなく、肩こりもおこってしまいます。

また、座りっぱなしの姿勢は良くありません。

たまに立って体をのばしたりしましょう。

このようにすることで、腰痛防止につながります。

2 腰痛になりやすい職業とはなにか?ベスト10

ここでは腰痛になりやすい職業について紹介したいと思います。

すべて絶対というわけではありません。

参考程度にしてほしいと思います。

では、ベスト10を紹介していきます。

1. 運送業

運送業の方は、腰痛に最もなりやすい職業といわれています。

やはり配達などで、重い荷物を運んだり、荷物の集荷などが原因です。

腰への負担がなんども積み重なってしまう事で、腰痛になってしまうことが言われています。

2.介護職

介護職は、施設で介護する際の中腰が腰痛を招きやすい。

と言われています。

お世話をしたり、入浴や、着替えの介助など。

実際に、前かがみになる事が多いし、肉体を多く使う仕事が多いため、腰痛に悩まされる方が多いと言えます。

3. 職人

職人さんは、建設現場など。

現場で重い材料などを運んだりするため、腰にかかる負担がとっても多いのです。

コルセットをしながら、仕事をしている方も多いと言えます。

4. デスクワーク

デスクワークはやはり、座りっぱなしという同じ姿勢が多いため、腰痛につながってしまうでしょう。

同じ姿勢を長時間とってしまうのが、腰痛の要素です。

5. 立ち仕事

接客業などの立ち仕事は、腰にとっても負担がかかります。

同じ姿勢というのはデスクワークと一緒なのですが、ずっとたっていることによって、姿勢が悪いと尚、腰痛になりやすいといえるでしょう。

6. 運転手

運転手の方も、腰痛になってしまう方が多いのです。

これはデスクワークとにていて、座って同じ姿勢を続けてしまうということから、

腰痛につながってしまうと言われています。

7. 看護師

看護師も介護職と同じく腰痛に悩まされます。

人のお世話をする際には、患者さんの目線にたつため、中腰が多いのです。

その姿勢から腰痛にりやすいのです。

8. スポーツ選手

スポーツ選手というのは、怪我がつきものと言われるのですが、怪我によって腰痛に悩まされる選手も多いのです。

9. 営業職

営業職はなかなか腰痛にはならないのではと思いますが。

営業職は外回りが多いので、荷物をもって多く歩くことによって、腰痛になってしまう場合もあるのです。

10. マッサージ師

マッサージ師は腰痛を治してくれると思うのですが、自らは中腰になって手当をしているので、

わりと腰痛になやまされている人も多いです。


如何でしょうか?

腰痛になりやすい職業ベスト10を紹介しました。

やはりどういった職業でも腰痛になってしまう可能性はあります。

自分自身でならないように気をつけることが一番大事と言えるでしょう。

※ このベスト10はあくまでも参考にしてください ※
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3 職業によって、腰痛対策も変わってくる

腰痛対策というのも職業によって対策法も変わってきます。

動きすぎて腰痛になってしまったり、座りっぱなし、立ちっぱなしで腰痛になってしまうこともあるためです。

同じ姿勢を長時間とってしまう職業は、長時間同じ姿勢をとらないように、動きすぎによる疲労で腰痛が起きてしまう場合は、体を休ませる必要が出てきます。

自分にあった腰痛対策をとらないと悪化してしまう可能せいもあるので、自分にあった腰痛対策をするようにしてください。

4 まとめ

仕事をしていて、腰痛になってしまうこともあると思います。

腰痛で仕事を休むのは甘えなのではないか?

と不安になってしまうかもしれませんが、悪化してしまっては、生活もままならなくなってしまいます。

それに、腰痛で仕事を休むのは妥当な理由にもなります。

腰痛はいつ起きるのかわからないのが特徴です。

なので、

突然の腰の痛みはある意味仕方ない一面もあります。

なので、

腰痛で仕事を休むのは甘えではないし、妥当な理由だと思うわけです。

腰の痛みに苦しんでいる人が沢山いる中で、あなたなりの対処法を見つけて頂けたらといいなぁと思います。

また、今回紹介している、

デスクワーク・立ち仕事時の対処方法も行ってみて頂けたらなぁと思います。

そして、

腰痛が良くなるまでは、仕事も休んで無理をしない方がいいでしょう。

※あ、もちろん我慢できて、仕事に行けるくらいの痛みであれば、当然仕事に行くべきだと思います、(^^)/ ※

今回の話もあなたの役に立てばうれしく思います。

では、本日も最後までありがとうございました。

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